T Technology
顧客ニーズにあった技術開発力を推進する。
R Response
状況の変化に即応する。
Q Quality
顧客に信頼される品質保証を図る。
D Delivery
顧客ニーズに合った生産体制の構築を図る。
C Cost
国際市場を睨んだコストパフォーマンスの向上を図る。
E Environment
環境側面、環境影響に配慮した生産体制の構築を図る。
当社は、人権侵害、環境破壊、汚職など、不正に一切関わらないことを企業方針としています。紛争地域、高リスク地域からの鉱物の調達において、いかなる人権侵害も容認しません。また、人権侵害を行う相手先とのビジネス関係の構築や、社会経済や環境の悪化につながる行為に加担いたしません。
コンゴ民主共和国(DRC)または隣接国のような紛争地域、高リスク地域におけるスズ、タンタル、タングステン、金(あわせて3TG)、およびコバルトの採掘や取引から得られる利益は、武装勢力や反政府勢力の資金源となっています。そのような地域の鉱物を使用することは、紛争や人権侵害、環境破壊の助長につながる潜在的な可能性があります。鉱物採掘は社会および環境リスクを有するものとして、集約型産業であるべきであり、管理されるべきものと考えています。
材料の内製化
ケーブル・チューブの被覆材であるコンパウンド(素材)を化学物質管理基準書に基づき、当社グループにおいて生産しております。環境対応ケーブル
環境負荷物質を排除した「環境に優しい製品」作りを実施しております。1. 製品を製造するに当たり、従業員の労働安全衛生に充分なる配慮をする。
2. 環境、安全に関する法令、規格、規制及び当社が同意した協定、その他の基準を順守する。
3. 常に市場の動向及び原材料メーカ等の動向を把握し、市場の要求に対して経済性の追求を行い、環境に優しい原材料、部品、デバイス及び包装材料等の確保に努める。
4. サイトからの排出量及び廃棄物の移動量削減に努める。
5. 原材料、部品、デバイス及び包装材料等の採用及び使用については、3R(①Reduce、②Reuse、③Recycle)に努める。
6. 廃棄物の移動に当たっては、法に従った処理を行う。