標準長について
標準長については下図を参照ください
プラグの刃の根元からコネクタの端まで(図-1)が標準指示です。
プラグ、またはコネクタがL字型の場合は(図-2)が標準指示になります。
片端品であっても、ストレートタイプは(図-1)、L字型タイプは(図-2)となります。

(図-1)ストレートタイプ

(図-2)L字型タイプ
図1 標準公差
(M) | 公差(mm) |
---|---|
L < 1 | +50 、 -0 |
1 ≦ L < 4 | +100 、 -0 |
4 ≦ L < 7 | +200 、 -0 |
図2 標準公差
(M) | 公差(mm) |
---|---|
L < 1 | ± 25 |
1 ≦ L < 4 | ± 50 |
4 ≦ L < 7 | ± 100 |
電源コードの標準長は、0.5Mから0.5M刻みとなります。
全長で5Mを超える場合はご相談ください。
■標準アース線長
